先日(といっても結構前ですが…)仙台のマジックフェスタでフロアジャッジをしました。
久々に競技のイベントでジャッジをさせていただき、普段GPはプレイヤー参加しかしない自分にとっては大変良い経験になりました。

さてそこでデッキチェックを行った際、ヘッドジャッジの方が行っていたマークドの見分け方で自分の知らないものがあったので紹介したいと思います。

まずデッキをクリーチャー スペル 土地 にソートします
そこで横や上から見て割れ目がハッキリと各項目の間から見て取れるとマークド扱いになることがあります。

たとえばどういう場合に起きるか?
土地のみFoilで揃えた時
土地やいつも使うスペルのインナーやスリーブを使い続けた場合

Foilを使うことは悪いことではないのですが、ソリが目立たなくても揃えて横から見ると意外とわかってしまうこともあるので注意が必要です。

実際全く意識していなくてもマークド扱いされる可能性もあるので、自分のデッキFoilがいっぱいで心配だと思う場合が競技レベルの大会の前にやってみることをお勧めします。

しょーもないところで無駄にテンパル要因を作らないためにも一応知っておいた方がいいと思い書いてみましたが実際そんなにないと思いますが…

ではでは

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